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分科会(海洋資源・エネルギー研究会)

海洋深層水による台風へのインパクトに関する調査研究

2020年に海ロマン21が行いました「海洋深層水による台風へのインパクトに関する調査研究」の資料です。
ご希望の多いことから、この度、WEB上で頒布申込み受け付けることにいたしました。

2020年に海ロマン21が行いました「海洋深層水による台風へのインパクトに関する調査研究」の資料です。
ご希望の多いことから、この度、WEB上で頒布申込み受け付けることにいたしました。

1冊 7,000円(会員価格3,000円)(消費税・送料込み)

ご希望の方は、下記内容をメールur21@ur21.netまで、お申し込み下さい。
請求書を送付いたしますので、ご入金確認後発送させていただきます。

1.郵便番号
2.送付先住所
3.会社名・ご所属 
(会社への送付をご希望の場合)
4.氏名
5.電話番号
6.冊数 (送付伝票記入のため)

研究報告書

タイトル「海洋深層水による台風へのインパクトに関する調査研究」
研究代表書 井上興治(NPO海ロマン21副理事長)

【 内 容 】調査研究の概要

1 調査委員会 1-1 調査委員会の開催状況

1-2 調査委員会委員名簿
2 今年度の調査研究の目的
3 海洋深層水による台風減衰効果に関する国内外文献 3-1 The Blue Revolution Hawaii

3-2 海洋環境保護の科学的側面に関する専門家会合作業部会レポート

 3-2-1 Ocean pumping - artificial upwelling

 3-2-2 海洋温度差発電 Ocean thermal energy conversion (OTEC)

 3-2-3 Ocean pumping - artificial downwelling

3-3 ハリケーンその構造と消滅の工学的考察

3-4 海面の水温低下装置の特許
4 台風による災害 4-1 過去に来襲した強大な台風

4-2 台風による被害事例、被害額

4-3 強大な台風により発生する高潮の防災・減災に関する調査分析
5 地球温暖化がもたらす台風への影響に関する文献 5-1 地球温暖化の影響

5-2 台風、温暖化で1割減速か 今世紀末に洪水増える恐れ

5-3 100年後の台風

5-4 温暖化と台風の長期化
6 台風についての知見・最新の研究 6-1 台風の発達機構 上野充(電通大)

6-2 台風と海洋の相互作用 伊藤耕介(琉球大)
7 OTEC 放流水の拡散シミュレーション(中間報告) 7-1 放流水の規模と放流海域の想定

7-2 小スケールの放流水拡散シミュレーション

 7-2-1 目的

 7-2-2 放流水の拡散シミュレーションの仕様

 7-2-3 放流水の拡散シミュレーション結果

7-3 今後の対応

付属資料  台風の発達機構について